女性用育毛剤を購入する前に知っておきたい疑問

女性用育毛剤【ミノキシジル配合は副作用が危険】

女性用育毛剤【ミノキシジル配合は副作用が危険】

有効成分「ミノキシジル」のリスクと副作用について

女性用育毛剤【ミノキシジル配合は副作用が危険】

抜け毛が増えきて脱毛量が気になったり、髪の毛が細くなりボリュームダウンしてきたり、頭皮トラブルが出てきたら、いよいよ育毛剤を使って本格的な薄毛対策をしたい所です。

育毛剤を使う上で気になる事と言えば、「副作用が出たりするのかな?」、「副作用の心配が要らない育毛剤ってあるのかな?」と言うような、リスクに対する悩みが多くなります。

結論を言うと、女性用育毛剤には副作用が有るものと無いものが存在しています。

発毛効果があって、副作用の心配のある有効成分がミノキシジルです。男性用の医薬品育毛剤で使われていましたが、最近では男性用だけでなく、女性用育毛剤にも厚生労働省から認可された「医薬品」タイプがあります。

有効成分ミノキシジルは、発毛効果が認められた成分として、抜け毛対策など薄毛治療において効果的な役割を果たしています。薄毛治療薬として人気もあって女性にも使用されるケースが近年、増加傾向にあります。

発毛薬として効果が立証されている有効成分である反面、「リスクや副作用」もあって、使用方法や安全性において注意点が付く成分です。

「抜け毛対策や薄毛治療でミノキシジルを使用してみるかな?」と検討中の女性のため、【ミノキシジルの副作用や効果や特徴、ミノキシジルを正しい使用方法、ミノキシジルが使用出来ない人のための薄毛対策法】まで、徹底解説していきます。

ミノキシジル配合薬の効果と副作用を正しく知って、効果的に抜け毛や薄毛対策に使用していきましょう。

血管拡張作用(血行促進効果)のある薬として使用されたミノキシジル。

血管拡張作用(血行促進効果)のある薬として使用されたミノキシジル。

薄毛治療薬としての使用方法が一般的となり、男性女性問わずミノキシジルと言う文字を目にする機会も増えてきています。ミノキシジルの使用方法は、元々薄毛治療のために使用されていた訳ではありません。

アメリカで血圧を下げる薬「血圧降下剤」として使用されていた治療薬になります。血圧を下げる治療薬として使用された理由は、血管拡張作用があるので血圧が下がる効果が得られたからです。

ミノキシジルを服用すると、血管が拡張し、血圧を下げる効果があり、ミノキシジルを服用する患者さんの中で、副作用として「多毛症※」になる人が出てきたと言われています。

血管が拡張することで、血流が良くなります。血流が良くなり血液に乗って栄養成分が運ばれやすくなります。血管拡張のメリットにより、髪の毛の元となる毛乳頭や毛母細胞まで栄養成分が届きます。

髪の毛の発毛や育毛が促進された事で、結果的に多毛症になる人が出ました。そこに可能性を感じ、薄毛治療薬としてミノキシジルの使用開発が進められ、発毛効果を持った育毛剤として実際に使用されることになりました。

開発を重ねてミノキシジルを薄毛治療に役立てようと計画したのがアメリカのアップジョン社です。1988年に有効成分ミノキシジル配合外用薬、「薄毛治療薬ロゲイン」が発売され、飛躍的に薄毛治療が進歩した歴史があります。

ミノキシジル自体に栄養成分はありません。血管拡張作用によって、血流が良くなり栄養成分が運ばれやすくなるために、髪の毛の発毛育毛が促進されるのです。

有効成分ミノキシジルのリスクと副作用とは?注意が必要な症状を紹介

有効成分ミノキシジルのリスクと副作用とは?注意が必要な症状を紹介

有効成分ミノキシジル配合薬を使用する上で知っておくべき注意点、リスク、副作用などがあります。ミノキシジルは薄毛治療にとって、最強クラスの薬であることは間違いないのですが、問題は副作用です。

以下のような副作用の症状として出る可能性があり、注意が必要です。

  • 頭皮の炎症、かゆみ、アレルギー
  • 動悸、虚弱、めまい
  • 体重増加
  • 精力減退
  • 顔の多毛症
  • 皮膚紅潮
  • 血圧低下
  • 不整脈
  • 頭痛

ある本で、ミノキシジル使用による重篤な副作用の報告は「薄毛治療でミノキシジルを適切に使用した場合には副作用は無い」とありました。上記副作用については「薄毛治療に使用する過程」で起きているものが含まれています。

実際、アメリカから販売された薄毛治療薬「ロゲイン」の開発使用段階、日本の大正製薬「リアップ」の使用で複数名の人が循環器系疾患で亡くなったという報告もあります。

ロゲインが販売された初期、頭皮の炎症が発症しやすかったそうです。この症状を「ミノキ焼け」と呼び、頭皮が焼けたようになったからだとか・・・・これも副作用と考えるべきでしょう。

もちろん、この人達が適切な使用方法でミノキシジルを使用したか分かりません。副作用には大小あるものの、ミノキシジルにはリスク、副作用の危険があると言えます。特に、個人使用した場合には、特に注意が必要となります。

後で解説していますが、女性は男性よりも頭皮が弱いのでミノキシジルの影響を受けやすいです。男性よりも女性は、より注意してミノキシジルを使用する必要が出てきます。

効果効能は血管拡張作用!栄養成分を毛乳頭・毛母細胞に運びやすくします。

効果効能は血管拡張作用!栄養成分を毛乳頭・毛母細胞に運びやすくします。

ミノキシジルにある程度のリスクや副作用があるのが分かって頂けたと思います。しかし、抜け毛対策など薄毛治療にとって有効成分ミノキシジルは効果的かつ最強クラスの薄毛治療薬である事も違いありません。

医薬品として日本国内でも厚生労働省から認可され、発毛効果のある有効成分がミノキシジルだからです。(※外用薬として配合されたものについて使用する分には認可されていますが、内服薬としては未認可です。)

効果は、血管拡張効果があり、栄養成分が運ばれやすくなる効果が高くなるとお伝えしました。

ミノキシジルを使用する事で、抜け毛予防になったり、薄毛が改善される点から薄毛になりやすい人は頭皮の毛細血管の巡りが悪いことが予想できます。頭皮の血行促進は、薄毛対策に良い対策だと言えると私は思っています。

女性の抜け毛や薄毛問題は、男性とは基本的に原因が違うと言われています。男性に無い、女性特有の原因があるでの、男性との治療法が違う場合があります。とは言え、頭皮の血流が良くなるのは男性女性ともに薄毛にはメリットとなります。

有効成分ミノキシジル配合の外用薬を紹介!男性・女性が使用できるものは?

有効成分ミノキシジル配合の外用薬を紹介!男性・女性が使用できるものは?

有効成分ミノキシジル配合の外用薬について、これから紹介するミノキシジル配合薬は購入可能で塗るタイプ(外用薬タイプ)の育毛剤です。

特徴は、主に局所用の薄毛治療薬として使用されています。男性型脱毛症※のように局所的なハゲ方をする人にミノキシジルは効果的とされています。

()内は100mlあたりのミノキシジル配合濃度

  • リアップX5(5%)
  • リアップリジェンヌ(1%)
  • リアップジェット(1%)
  • リアップ(1%)
  • リアッププラス(1%)
  • ロゲイン(5%、2%)
  • カークランド(5%)
  • ポラリスNRシリーズ(最大16%)

男性型脱毛症とは、男性ホルモンが起因する脱毛症のことです。男性ホルモンは脱毛に大きく関係しているとされ、一説には「睾丸を切り取った男性は男性型脱毛症にならない」と言われている位です。脱毛症=男性ホルモンが大きく関係しているのが、男性型脱毛症というわけです。

【日本国内の販売タイプ】

日本国内で、ミノキシジル配合薬と言えば大正製薬の「リアップシリーズ」が有名です。リアップシリーズはCMでも流れている「リアップX5」が最も有名で、ドラマ相棒の某有名俳優さんがCMをされていますね。

その他にも、リアップジェット、リアップ、リアッププラス、リアップリジェンヌなどが販売されていますが、いずれの製品もミノキシジルを配合した医薬品※に指定された育毛剤です。

実は、女性が使用可能なのは一部です。女性が使用できるミノキシジル配合薬は「リアップリジェンヌ(ミノキシジル配合濃度1%)」だけになります。リアップリジェンヌは女性が使用できるミノキシジル外用薬で、男性と女性が使用できるタイプは異なります。

男性用は主に配合濃度5%で、女性は配合濃度1%のみ使用可能なタイプになっています。

また、リアップリジェンヌですが薄毛治療薬として「壮年性脱毛症」に効果を発揮する発毛薬になっています。壮年性脱毛症以外の薄毛では、効果が発揮されない可能性もあるため、壮年性脱毛症のみ使用するよう注意書きもされています。

リアップでは有効成分ミノキシジルを配合していますが、ミノキシジルだけでは無く、毛細胞に効果的に栄養成分を与える「パントテンニールエチルエーテル」や頭皮環境の改善に役立つ「トコフェロール酢酸エステル」も使用されています。

ミノキシジルだけよりも毛細胞に与える栄養成分を使用することで、発毛効果も促進されやすくなりプラスに働きます。

あと、清涼感を与えるために「I-メントール」が配合されていますが、使用感が良くなる反面、女性の頭皮には刺激が強くなりすぎる成分です。

リアップシリーズで最も上位クラスが「リアップX5」で、1本あたりの価格が約7,000円とお高めの価格設定です。女性用のリアップリジェンヌは1本あたり約5,300円となっています。日本で製品化されていることもあり比較的価格は高めです。

※医薬品の中で、リアップは第1類タイプで、その中でも図中(厚生労働省HPより抜粋)のように「日常に支障を来す副作用のおそれあり」に入っています。それだけ、リアップ使用に際して注意が必要だと分かりますね。

 

【海外製の販売タイプ】

海外製では、ミノキシジル配合薬の先進的存在でもある「薄毛治療薬ロゲイン」、そして「カークランド」、「ポラリスNR」と言ったタイプがあります。共通点として、ミノキシジル配合濃度の日本製より高くなっています。

薄毛治療薬ロゲインが最も人気がある発毛薬で、ミノキシジルの成分濃度によって男性か女性か決まっています。成分濃度5%が男性用ロゲイン、成分濃度2%が女性用ロゲインとして販売されています。

男性用ロゲインと女性用ロゲインでは、ミノキシジル配合濃度が違ってきますので注意が必要ですね。

1本あたりの価格はどちらも約2,800円程度となっていて、リアップと比較するとかなり割安な価格になります。コスト面でお得ですので、積極的に購入したくなる所でしょう。

次にカークランドですが、ロゲインのジェネリック製品としてカークランド社から販売されているものになります。ミノキシジル配合濃度5%になり、価格は1本60mlあたり約1,700円となっているのでロゲインよりも更に割安です。

ただし、ミノキシジル5%配合タイプですから女性が使用することは控えた方が良いでしょう。配合濃度2%タイプもあるようですが、調査したところ製品の販売中止となっているそうです。

最後にポラリスNRシリーズです。ミノキシジルの濃度がそれぞれ違うものが販売されています。最も配合濃度の高いものは、ミノキシジル濃度が100mlあたり16%にもなるポラリスNR10が販売されています。

濃度が高いものは、女性は使用不可なのであまり関係ありませんが、約5,300円程度の価格設定になっています。リアップX5よりもミノキシジル濃度が高くて安いという面でお徳感がありますね。

以上のようなラインナップがミノキシジル配合の外用薬育毛剤です。ミノキシジルはリスク・副作用を伴う成分ですので、安易に個人輸入などされない方が良いでしょう。

配合濃度だけ見れば、高い方が効果も高そうですが、女性にとってはリスクが高まります。日本製品でリアップリジェンヌはミノキシジル濃度1%に設定されています。日本国内では、ミノキシジル濃度1%までが女性に対して、リスクや副作用の危険を高めないと考えているからだと思われます。

※価格は変動する恐れがあります。

ミノキシジル配合の女性用育毛剤を使って効果を実感できる人とは?

ミノキシジル配合の女性用育毛剤を使って効果を実感できる人とは?

ミノキシジル配合の女性用育毛剤タイプ自体は多くはありませんが、実際に販売されています。女性の抜け毛や薄毛の悩みを改善してくれる効果があるので、男性のみならず女性も積極的に使用して即効性的に髪の毛を生やしたい所でしょう。

ミノキシジルは主に頭頂部の薄毛に効果を発揮する成分と言われています。ですから、女性男性型脱毛症(FAGA)やびまん性脱毛症と言った頭頂部の薄毛に対して、特に効果を発揮してくれる薬になります。

口コミの評価を確認してみると、頭頂部と比較しても、生え際あたりの前頭部の薄毛改善率が悪かったという口コミも見受けられたりしました。

ですから、ミノキシジル配合薬を使用しでも全部の薄毛が劇的に改善される訳ではありません!

使用期間も3ヶ月から6ヶ月といったスパンで使用していかないと、ミノキシジルの本当の効果は得られないのです。これは、有効成分ミノキシジル配合の医薬品でも、ミノキシジルを使用していない医薬部外品でも考え方は同じなのです。

効果を実感しやすい人には、「継続的に利用できる人」というのも該当します。効果はすぐに出ない場合が多いですので、効果を実感出来るまでコツコツ使用する事は、どんな育毛剤を使っても必要になりますね。

ミノキシジル配合薬を使用出来ない女性、使用すべきでない女性は?

ミノキシジル配合薬を使用出来ない女性、使用すべきでない女性は?

有効成分ミノキシジル配合の育毛剤を使用出来ない女性や使用すべきでない女性に該当する場合、絶対に使用する事は控えてください。

  • 妊活中、妊娠中、授乳中の人
  • 体調に問題のある人
  • ホルモンバランスの乱れによる人
  • リスク、副作用が心配な人
  • 継続的に使用できそうにない人
  • FAGA(女性男性型脱毛症)でない人

ミノキシジル自体は発毛効果が認められた成分ですが、男性より女性が使用する場合には、より注意して使用することが徹底されています。

特に注意が必要なのが、妊活中や妊娠中、授乳中の場合です。使用を控えるというよりもミノキシジルは絶対使用しない事をおすすめします。

また、ミノキシジルを個人輸入して使用される方もいらっしゃいます。日本国内のタイプは割高なので個人輸入がお得だからです。ただし、医師の診断無しでの使用するのは、リスクが高まります。身体の問題を抱えている場合は、特に注意してください。

日本では市販でリアップリジェンヌなどは購入する事が出来ます。こちらも、個人使用は危険を伴うので注意が必要です。

男性と比較して女性がミノキシジルを使用する上で、注意点はかなり多くなっています。良い薬ですが、使用には細心の注意を払ってください。

薄毛治療薬「フィナステリド(プロペシア)」は女性の使用は厳禁!

薄毛治療薬「フィナステリド(プロペシア)」は女性の使用は厳禁!

有効成分ミノキシジルと同じように薄毛治療薬として使用されているのが、有効成分フィナステリド(プロペシア)です。

このフィナステリド(プロペシア)は、男性型脱毛症(AGA)に効果を発揮する飲み薬タイプの育毛剤になります。

ミノキシジル同様に効果があるのですが、女性へのフィナステリド使用は禁止されています。フィナステリドは男性用の飲み薬だと理解しておいてください。

男性用のフィナステリドですが、極稀に女性でも閉経した後などでフィナステリド(プロペシア)を使用するケースがあるそうです。ただし、これも専門医の元での使用となりますので、安易な使用には注意が必要です。

以下の育毛医薬品(錠剤)を服用されている方は、一定期間献血をご遠慮ください
PROPECIA(プロペシア)[製造:Merck社]……1カ月間

東京都日本赤十字社HPの献血条件。より引用

プロペシアを服用した場合には、約1ヵ月間は献血出来ない旨の記載があります。それだけ、プロペシアは身体に与える作用が強い事がわかりますね。

ミノキシジル配合の育毛剤を使用出来ない女性は医薬部外品の育毛剤がおすすめ!

有効成分ミノキシジルの効果は高いけど副作用が心配、自分の症状なら「ミノキシジル配合薬はまだ早いかも?!」、「ミノキシジル配合薬は使用できないな・・・・」「ミノキシジル配合薬の効果よりも副作用が心配」、と言った人もいらっしゃると思います。

実際、私もミノキシジル配合薬の使用を考えた事があります。ですが、使用する上で高い効果よりも副作用が心配だったという理由で諦めました。髪の毛を育毛発毛する為に、身体の調子を悪くするというリスクを取ることは出来ませんでした。

私と同じように、ミノキシジル配合薬の使用を諦めた人におすすめしたい育毛剤があります。効果はミノキシジルに及ばないけれど、効果が緩和な「医薬部外品の育毛剤」です。

  • 効果⇒ミノキシジルよりもかなり低い。
  • 副作用⇒ミノキシジルよりも断然低い。

ミノキシジル配合薬は発毛薬として発毛効果がありますが、医薬部外品の場合には育毛する成分を使っているだけになります。頭皮がツルツルのような状態から、髪の毛を発毛させるだけのパワーはありません。あくまでも、発毛促進効果というレベルになります。

その分、副作用の心配がほとんど要らない※というメリットが医薬部外品にはあります。もちろん、医薬部外品の育毛剤だからと言って効果が全く無い訳ではありません。

有効成分ミノキシジル配合薬のような、強い血管拡張作用が無いのでより生活習慣の見直しは大切になります。食生活を改善してバランスの良い食事を取る、運動をして全身の血流を促進させる、質の良い睡眠やストレス軽減に努める、といった事も合わせることで薄毛を改善していきます。

また、頭皮マッサージを行って、頭皮の血行促進に務める事も大切になってきます。

医薬部外品は副作用の面で、比較的女性に受け入れやすい育毛剤です。実際に、私も医薬部外品の育毛剤を使用して抜け毛予防や薄毛改善を図ってきました。

ただし、使用した際に、乾燥してかゆみが出たり、肌アレルギーが出てしまうといった症状は考えられます。育毛剤のクオリティーによっては、アルコールを多く使っていたり、添加物を使っていたりと頭皮への刺激が強くなる育毛剤もあります。

そういった場合には、頭皮が肌トラブルになってしまい、頭皮環境を悪くして抜け毛を助長してしまう可能性もあります。

医薬品のように命に危険性が及ぶものは、医薬部外品では基本的に使用されていません。医薬部外品の育毛剤は女性のように敏感肌・乾燥肌・デリケート肌でも安心して使用できるというメリットがあります。

効果については医薬品の方が高いと言えますし、医薬部外品では効果は緩やかレベルです。髪の毛を生やす(発毛効果)力は持ち合わせていませんので、注意が必要です。

どちらも一長一短がありますが、副作用が少ない点に関して言えば「医薬部外品の使用がおすすめ」になります。

ちなみに化粧品タイプの育毛剤もありますが、化粧品タイプは厚生労働省で育毛剤に使用する有効成分と認可された成分量が規定量より下回っているので化粧品になります。有効成分となりうるものが、成分配合されていない訳ではありません。

製品によっては、医薬部外品タイプ同様に化粧品タイプのものでも効果を発揮してくれる育毛剤は存在します。

当サイトでは、私が女性用育毛剤を数多く、徹底的に調査した結果から、おすすめ出来る厳選育毛剤も紹介をしています。どういった育毛剤を選べば良いのか分からない人は、ランキングを参考にしてみてください。

医薬部外品タイプの育毛剤に配合されている成分は、基本的に身体に作用させる効果が緩やかなものです。ミノキシジルのような医薬品ですと、身体に作用させる力が強いので、副作用として症状に現れるケースが出てくるというわけです。

医薬品を使うなら、専門クリニックで治療を受けるのがおすすめな理由とは?

医薬品を使うなら、専門クリニックで治療を受けるのがおすすめな理由とは?

副作用のリスクがある医薬品、効果については医薬部外品よりも高く、効果があります。医学的に発毛効果のあるミノキシジルを使用するので、抜け毛や薄毛を改善させてくれる薄毛治療薬だと言えます。

ただし、お伝えしたように副作用が怖いんですよね。それでも効果を信じて、医薬品の育毛剤を薄毛治療薬として使っていきたい人もいらっしゃると思います。

もしも、医薬品を使用してみたいのでしたら、専門クリニックで治療される方法を私はおすすめしたいです。

理由は、治療に際して事前カウンセリングを行います。無料カウンセリングを行っている専門クリニックがありますので、ご自分の体に医薬品が使えるのかを、その時点で専門医に無料で判断してもらうというものです。

副作用の危険性を個人使用よりも抑えることが出来ます。使用に際してしっかりと相談して進められるので、気持ちの面で心配ごとを少なく出来ます。

もちろん市販されているリアップリジェンヌなどを購入したり、個人輸入でロゲインを購入して使用されるのも悪くはありませんが、やはりリスクが高くなるのでおすすめ出来ません。

ミノキシジルに関するQ&A

育毛剤としてミノキシジル配合薬は、女性に最適なケアアイテムなのでしょうか?

男性にはミノキシジル配合の育毛剤を使用するのが、女性よりも遥かに当たり前となっています。女性がミノキシジルを使用するとなると、お伝えしているように副作用に関連する事が大変多くなります。

ミノキシジル自体は、効果が認められた成分なので、効果自体を疑う必要はありません。女性にとっては、効果よりもミノキシジルの副作用が心配になるケースが格段に高くなってしまいます。

そういった点で、ミノキシジル配合薬が女性の抜け毛や薄毛対策に最適か?はアリ・ナシのどちらでも、という答えになります。

個人的な意見ですが、育毛剤自体は抜け毛や薄毛に最適なアイテムだと思っていますが、ミノキシジル配合薬がベストかは総合的に見て評価すると、女性にとってベストな選択では無いと感じます。

効果を期待する人もいれば、副作用の心配が無い育毛剤が良い人もいらっしゃいますので、それぞれに合う育毛剤を使うのがベストアイテムだと私は考えています。

ミノキシジルを個人輸入代行で購入出来る方法はありますか?

まず有効成分ミノキシジル配合の外用薬では、ロゲイン、カークランド、ポラリスNRなどがあります。一般的にはドラッグストアなどでは市販されていません。リアップリジェンヌなど日本製であれば市販はされています。

通販で海外から個人輸入代行で購入出来ますが、メリットとして日本製品よりも海外製品は安く購入することできます。ただし、薬を製造している会社の公式サイトから購入する訳ではありませんので、本物なのか?という心配も出てきます。

ミノキシジル配合の内服薬についても、通販で海外から個人輸入して購入することが出来ます。こちらについては日本では未認可となっていますので、専門医であっても処方をためらうレベルの内服薬です。

結論としてミノキシジル配合の外用薬や内服薬は通販購入することは出来ますが、個人購入して使用する事は私はおすすめしません。

ミノキシジル使用について徹底した注意が必要になるからです。内服薬に至っては医師でも使用をためらうレベルの副作用がありますから、個人で使った時のリスクが高すぎます。

外用薬でも本当は医師の処方の元で使用するのが、副作用を考えると一番良い選択です。価格を抑えて購入したい気持ちは分かりますが、ミノキシジルの使用にはかなりの注意が必要となる事を再度お伝えします。

お金の問題ではなく、ミノキシジルを使った治療をしたいのでしたら専門クリニックをおすすめします。専門クリニックだったら100%安全とはいきませんが、副作用のリスクを最小限に抑える処方を考えてくれます。

専門クリニックで無料カウンセリングを受けてから、ミノキシジルの処方の必要性を相談してはいかがでしょうか?

抜け毛など薄毛問題では、皮膚科に行くよりも専門クリニックがおすすめです。皮膚科との違いについては下記を参考にしてみてください。

専門クリニックでのミノキシジルの使い方を教えてください。

有効成分ミノキシジルですが、専門クリニックでは以下の方法が取られています。

  • 外用薬として頭皮に塗布する方法
  • 内服薬として服用する方法
  • 頭皮に直接ミノキシジルを注射する方法

外用薬では、紹介したリアップリジェンヌを使用されているクリニックもあります。リアップリジェンヌ自体は、医薬品第1類に指定されていて、医師や薬剤師の元で使用する事が基本的には必要となります。

クリニックでは、抜け毛や薄毛状態を確認して、ミノキシジル外用薬にするのか、直接ミノキシジルを注射するのかを決めていきます。

日本国内で、ミノキシジル内服薬は正式認可されていません。使用に際しては、医師の独断になるそうです。女性には、内服薬は大変リスキーだと考えていますので、個人的にはおすすめしません。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=8Laz45X_Ba8


ミノキシジルを配合したシャンプーはありますか?

海外では有効成分ミノキシジルを配合したシャンプーが実際に販売されています。フィナステリド(プロペシア)という脱毛を防ぐ医薬品とミノキシジルを混ぜたシャンプーが海外輸入で通販購入できるのを確認しています。

ただしこのシャンプー、フィナステリド(プロペシア)を配合しているので女性は使用できません。基本的にフィナステリド(プロペシア)は女性には副作用の危険が大きいので一切の使用が禁止されている薬です。

個人的な意見としては、シャンプーは洗い流してしまうので、育毛剤ほどの浸透効果は期待できません。浸透効果が見込めなければ、効果のある成分を配合していても使用する価値が低いと言えます。

ですから、シャンプーよりも育毛剤としてミノキシジル配合薬を使用する方が、ヘアケアには最適ではないでしょうか。

ミノキシジル配合の育毛剤を使うと、初期脱毛が起こると聞きました?なぜ初期脱毛が起きてしまうのでしょうか?

初期脱毛はミノキシジル配合薬を使い始めてから、約1ヵ月程度までに起きる脱毛を言います。この初期脱毛では大量の髪が抜ける人もいれば、殆ど変わりない脱毛しか出ない人もいらっいます。

ですから、絶対に初期脱毛が起きてしまうという訳ではありません。

初期脱毛が起きる原因としては、ミノキシジルを使用する事によって、毛母細胞が活性化されていきます。

健康では無い髪を、新しく生えてくる髪が押し出す形になるので、脱毛が多く見られるようになるのです。

健康では無い髪をたくさん持っていればいるほど、初期脱毛が多くなるとも言えます。

どちらにしても、初期脱毛の不安がある中でミノキシジル配合の育毛剤を使用するのはおすすめ出来ません。使用されたいのであれば、しっかりと専門の医師に診てもらってからが良いと思います。

薄毛原因には男性ホルモンと女性ホルモンのバランスが関係しますか?

女性の薄毛原因を例に取ってみますと、女性は20代後半ごろから女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が減少し始めます。この頃から、ホルモンバランスが乱れ始めてきます。

女性ホルモンが優位な状態だったのか、ホルモン分泌が減ってくることで男性ホルモンの影響を受けやすくなります。女性の体内でも男性ホルモンは生成されてはいますが、女性ホルモンが多い内は影響を受ける可能性が低くなります。

女性ホルモンのエストロゲンが減少すると、隠れていた男性ホルモンが徐々に力を出し始めてきます。男性の女性化が加齢とともに進むのはこういったホルモンバランスの側面も関係しています。

これは体全体の事なので、毛髪にもに悪影響を与えていきます。脱毛しやすい環境を作ったり、ボリュームがダウンしたり、毛髪が細くなったり。

ただし、全ての原因はヘアサイクルと呼ばれる「毛周期」の変化が関係しています。毛周期とは、毛髪が生えて、成長して、抜け落ちるサイクルの事です。毛周期が乱れてしまうことが、全ての薄毛へと直結しています。

一度乱れてしまった毛周期は、育毛剤を使ったとしても3ヵ月から6ヶ月の期間が必要だと言われています。

また、毛根が生きてさえいれば毛周期が乱れても、元に戻せられれば原因を改善させられるので再び毛髪が生えてくる事は可能です。毛髪が無いツルツルになった頭皮の場合には、完全に毛根が死滅している可能性があるので育毛は難しくなります。

追記:先日、ニュースで女性ホルモン作用があるバストアップサプリで健康被害が問題になっているニュースを見かけました。プエラリア・ミリフィカという成分が問題なのですが、女性ホルモン作用がありバストアップに繋がるとされて、サプリメントに入れているものがあります。

このプエラリアを含んだサプリメントを摂取することで、健康被害が出る可能性があるということです。厚生労働省から注意喚起が出ていました。

バストアップサプリと薄毛で関係無さそうですが、薄毛で女性ホルモンを増やすためにサプリメントを摂取したり、注射する人がいらっしゃるそうです。プエラリアの件でも分かるように、女性ホルモンを増やすというのは身体にとっては良くないことです。

加齢によって女性ホルモンが減少して、びまん性脱毛症のような薄毛になる事があります。そういった時にも、女性ホルモンを増やすことを考えるよりも、育毛剤などで栄養補給することをまずは考えた方が安全面でおすすめです。

記事まとめ

実際に、ミノキシジル配合の育毛剤を使って効果を体感した使用感をレビューでお伝え出来れば良かったのですが、使用に際して副作用が多くて怖くなり体験レビューという形でお伝え出来ませんでした。

リアップリジェンヌを実際に使用した方の口コミレビューを見てみると、総じて40代、50代の利用者が多いように感じました。私のように30代の女性は、ミノキシジルを使うまでに至らないケースも多いことが口コミを見ても分かりました。

ミノキシジル配合薬を使用する際には、効果の面と副作用の面の両方を考えて使用するか決める必要が出てきます。特に若い女性であれば、極力ミノキシジル配合薬を使用せずに育毛を図るのがおすすめです。

徹底的に調査した上での、個人的な見解を含めた記事になりますこと、ご了承ください。