女性用育毛剤を購入する前に知っておきたい疑問

女性育毛剤の医薬品と医薬部外品を徹底比較!

女性育毛剤の医薬品と医薬部外品を徹底比較!

医薬品と医薬部外品の違いを知ってどちらのタイプを使うかは決めましょう!

女性育毛剤の医薬品と医薬部外品を徹底比較!

髪の毛や頭皮のトラブルは、抜け毛や薄毛の始まり!そのような症状が目立ってくると、気になる悩みが頭皮ケアに良いと言われている育毛剤の使用を検討すること。

育毛剤には「医薬品」と「医薬部外品」の2タイプがあって、その違いが分からない人も多いのではないでしょうか。

実際に、当サイトへも「医薬品と医薬部外品の違い」や「医薬品のメリットとデメリット」「医薬部外品のメリット・デメリット」で検索を掛けている人がいらっしゃいます。

そこで今回は、「どちらのタイプを使った方が効果をより実感しやすいのか?」「使用するに当たってのメリットやデメリットって何?!」という悩みについて回答していきます。

医薬品と医薬部外品の違いを正しくして、あなたがスタートさせるべき女性用育毛剤を選んでいきましょう。

  • 女性用育毛剤の効果的な使い方・使用方法
  • 失敗しない女性用育毛剤の選び方

医薬品と医薬部外品の違いについて徹底解説!

医薬品の効果効能

医薬品の育毛剤ですが、厚生労働省から医薬品として認可されたものになります。育毛剤は、薄毛や抜け毛を改善させる効果のある成分を、一定以上配合している事が条件になります。

主に医薬品の育毛剤で使われている成分はミノキシジルになります。女性用育毛剤でしたら、100ml中に1%または2%のミノキシジルを使って製造されています。

女性用育毛剤として医薬品に指定されているものでは、日本ならリアップリジェンヌがあり、海外でしたらロゲインが有名です。

リアップリジェンヌについては第一類医薬品に指定されていますが、販売について通販やドラッグストア、薬局などで市販購入可能な医薬品の育毛剤です。

ロゲインについては海外から個人輸入などで購入する必要がありますが、リアップリジェンヌと比較すると割安となっています。

医薬品の副作用

医薬品の育毛剤に使われているミノキシジルですが、副作用の危険性が高い成分です。ミノキシジル自体は元々は薄毛治療ではなく、血圧降下剤として使用されていました。

血圧を下げるために血管拡張(血行促進)をさせる作用を持っているミノキシジルですが、副作用として多毛症が出るようになり薄毛治療に使えるのではないか、と言うところから本格的にミノキシジルを使った治療がスタートしました。

ですが、その過程では重篤な副作用も報告された事もありリスクを伴う点もあります。

「ミノキシジルと動悸・胸痛等」に関する「医薬品等安全性情報(No.157)」を公表(11月9日)し、安全性の確保の観点から、薬局・薬店での販売時に、使用中あるいは使用後に好ましくない症状があらわれた場合には、直ちに使用を中止し、医師又は薬剤師に相談するよう注意喚起を徹底するとともに、動悸、胸痛等の好ましくない症状の情報が得られた場合には医薬品等安全性情報報告制度による報告をお願いしたところである。

ミノキシジルの安全使用の徹底について 1.副作用の報告状況より。引用

医薬品自体が、薬として認可済みで体に作用させて効果を発揮していきます。体に作用させるので、それだけリスクが高くなり副作用の心配が出てきます。

また医薬品の育毛剤では、初期脱毛と言って使用開始当初に一気に脱毛が増える場合があったりもします。

基本的に医薬品の利用方法は医師や薬剤師の指示の元で使用する事が重要になっていきます。

男性用と女性用では使用出来るミノキシジル配合量などが違いますので、個人で使用される場合には細心の注意が必要です。

医薬部外品の効果効能

医薬部外品の育毛剤も厚生労働省から認可された育毛剤になります。医薬品より効果が落ちる薬用成分を一定以上配合しているものが医薬部外品の育毛剤に指定されています。

効果効果としては、医薬品のように体に作用させるタイプではありませんので治療レベルの効果は見込めません。

効果についても確実にあると言えませんので、効果が期待できるというレベルでしかお伝えできません。

医薬部外品の育毛剤は医薬品より種類も豊富で、選び方が難しい側面があります。

育毛剤(養毛剤):脱毛の防止及び育毛を目的とする外用剤
育毛、薄毛、かゆみ、脱毛の予防、毛生促進、発毛促進、ふけ、病後・産後の脱毛、養毛

厚生労働省 医薬部外品の効能効果の範囲より。引用

医薬部外品の副作用

医薬部外品では副作用の心配は殆どありません。身体に作用させる薬では無いからです。医師や薬剤師の指示や処方が必要ないのは、そういった点からです。

医薬品よりも効果効能が断然小さい分、副作用の心配が殆ど要らないのが特徴です。

化粧品の効果・副作用の違い

医薬品と医薬部外品の他には化粧品があります。化粧品の場合、いわゆる「育毛剤(養毛剤)」として分類がありません。医薬品や医薬部外品で指定されている成分を含まないものは、化粧品扱いとなります。

効果効能としては、医薬部外品が「育毛、薄毛、かゆみ、脱毛の予防、毛生促進、発毛促進、ふけ、病後・産後の脱毛、養毛」とすると、化粧品は「肌をひきしめる、肌を整える、皮膚をすこやかに保つ、フケ、カユミを抑える」といった効果効能になります。

医薬部外品と化粧品の一番の違いは、薬理作用で効果効能が正式に認められている成分を使っているか?です。医薬部外品には入っていて、化粧品には入っていない事になります。

もちろん、化粧品扱いのものでも、「スカルプエッセンス」や「頭皮エッセンス」と言ったタイプとして、頭皮環境を整えていく効果効能があります。

ただし、医薬部外品のように育毛剤として認められていないので、育毛効果があると正式に言えないのです。

副作用については、医薬部外品同様に少ないと言えますが

化粧品と医薬部外品の違い

化粧品は人体を清潔に保ち保護するという衛生的な目的と、見た目を変えるという美容的な目的を持っています。それに対し、医薬部外品は穏やかながら人体に何らかの薬理作用を与えるという目的があります。そのため医薬部外品には、薬効を目的とした成分が配合されています。
化粧品を安全に使うために 化粧品と医薬部外品より。引用

医薬品と医薬部外品を使うメリットとデメリットについて

医薬品と医薬部外品のメリットとデメリットについてまとめましたので、ご自分に当てはめてどちらのタイプを使うべきかをチェックしてみてください。

⇒ 医薬品の育毛剤を使うメリット

  • 治療効果があるので、薄毛の進行が大きい人に合う。
  • 最も薄毛治療に効果のある医薬品だから、抜け毛や薄毛を改善する可能性が高い。
  • 種類が少ないので選択する時に迷わない。

⇒ 医薬品の育毛剤を使うデメリット

  • 副作用が大きいので持病持ちや妊娠・授乳中などは使用できない。
  • 医薬品だからと言って100%確実に治るわけではない。
  • 最低でも3ヶ月から6ヶ月の使用は必要になる。

⇒ 医薬部外品の育毛剤を使うメリット

  • 副作用の心配が殆ど要らないので安心して使用できる。
  • 医薬品と比較すると価格帯が割安なので使いやすい。

⇒ 医薬部外品の育毛剤を使うデメリット

  • 効果効能が医薬品より低く予防を主目的とするため薄毛が進行している人には効果を実感しづらい。
  • 医薬品同様に即効性が無いので3ヶ月から6ヶ月の使用は必要になる。
  • 種類が豊富なので購入する時に迷いやすい。

医薬品を使って効果的に薄毛を治療したいなら専門クリニックがおすすめ。

医薬品のメリットとデメリットを確認して、自分には医薬品の育毛剤が合っていると感じた場合には「専門クリニック」がおすすめです。

個人で医薬品の育毛剤を使用するのは、リスクの面からおすすめできません。効果が高いのは分かっていますが副作用のリスクが大きいからです。

薄毛を治療するために、育毛剤の副作用で身体に何かあっては本末転倒ですよね?

専門クリニックであればあなたの頭皮や髪の毛の状態、そして身体の状態をチェック、カウンセリングをした上で医薬品の薬を使って治療すべきかを判断してくれます。

デメリットとして個人で使用するよりも割高になってしまいますが、結果的には専門治療を受けたほうが同じ医薬品を使うにしても効率的だと思います。

こちらでお伝えしている専門クリニックですが、病院の皮膚科とは違いますので気をつけてください。詳しくはこちらの「女性の薄毛は病院の何科?皮膚科がおすすめ?」で詳しく解説しています。

医薬部外品を使って効果的に薄毛を改善したいなら自宅ケアの育毛剤。

医薬部外品のメリットとデメリットを確認して、自分には医薬部外品の育毛剤が合っているなと感じた場合には、当サイトで紹介している「最新の医薬部外品育毛剤ランキング」を参考にしてください。

主なランキング評価理由ですが、「医薬部外品育毛剤としてパワー」「全額返金保証」「成分の添加物量」「配合エキスの質」「アフターケア」と言った点に着目した選び方をしています。

こちらでは私が数え切れないくらいの育毛剤を調査して、本当に女性が使うべき育毛剤だけをおすすめしています。

薄毛対策としては医薬品よりも手軽に始めることが出来るメリットを活かして、自宅で簡単ケアを始めてみてください。

医薬品についてのQ&A

  • ミノキシジルタブレットは医薬品なのでしょうか?
ミノキシジルタブレット、通称「ミノタブ」と言われる飲み薬タイプの育毛剤ですが、正確には医薬品ではありません。
ミノタブは効果があるとして使用する医師も居ますが、実際に日本国内では正式認可が下りていません。
これは、飲み薬タイプのミノキシジルタブレットは副作用が大変強い為だと言われています。

ですから、ミノキシジル外用薬は医薬品に指定されていますが、ミノキシジル内服薬は医薬品として認められていません。

個人輸入で買える通販サイトもあるようですが、個人使用はかなり危険です。医師の元でも危険性が高いので、女性が使用されるにはリスクが高すぎると思います。

  • 女性がミノキシジルタブレットを使用する際の副作用と効果まとめ
飲み薬タイプのパントガールは医薬品でしょうか?副作用の危険はありますか?

パントガールは飲み薬タイプの医薬品として、認可が下りている内服薬です。ミノキシジルタブレットとの違いは、副作用の心配が殆ど要らないという点です。

これまでパントガールを使って、危険な副作用が出たという報告はされていないそうです。

パントガールの主目的が「栄養補給」にあるからです。体に作用させるミノタブとは違って、髪の毛や頭皮に必要な栄養を補給するのが目的ですから副作用の心配が少ないと言う訳です。

購入については、医薬品なのでドラッグストアや薬局では市販されていません。基本的には、医師の処方箋が必要になりますが、個人輸入などで個人する事も可能だそうです。

副作用の心配が少ないとは言え、医薬品ですからむやみやたらに個人的に買って使用するのはおすすめ出来ません。

また、パントガールについて副作用の報告が無いと言っても、妊娠中や授乳中の方が使用されるのは危険が伴います。個人的には控えた方が良いと思っています。